花粉症。
自転車乗りにはイヤな季節となりました。いまや国民的ヤマイの花粉症、実は私ナカシマも一時期花粉症に悩まされておりました。ところがある年から劇的改善。
ある年、「花粉症には甜茶が効くよ」とのウワサを聞きつけ、お茶屋さんで甜茶を購入。舌に甘いと書く甜茶の第一印象は、
砂糖を入れた紅茶みたい(°0°)
でした。

甜茶(てんちゃ)とは、中国茶の中で植物学上の茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称。古くからある薬草茶の一つ。ボクがおススメするのは、バラ科キイチゴ属のテンヨウケンコウシ(甜葉懸鈎子)の花から作った甜茶のこと。
この年は花粉症の症状が出てから飲み始めましたが、徐々にくしゃみ鼻水が少なくなり、10日〜2週間くらいで、ほぼ改善したのです。
即効性はないことがわかったので、翌年は花粉症が始まる時期の2週間位前から甜茶を飲みだしました。その年はおかげさまで、花粉症の症状もほとんどなく、薬なしで過ごすことができました。
さらにその次の年は、花粉症の症状がが出てから甜茶を飲み始めました。やっぱり甜茶の効果が現れるまでに10日くらいかかったと思います。
この年は花粉症のシーズン(ぼくの場合は杉花粉)が終わったあとも甜茶を飲み続けました。涼しい時期は急須に煎れて温かく、夏は麦茶代わりに水だし。こうして、春→夏→秋→冬→春→夏と1年半に渡って甜茶を飲み続けました。この間いろいろなメーカーの甜茶を買いましたが、美味しい甜茶と不味い甜茶の味の差が激しいことがわかりました。美味しい甜茶は、まるで蜂蜜を入れた紅茶みたい、不味い甜茶は、これはもう酷い。
甜茶は美味しい味のものを見つけるのが大切ですね。実感しました。
そのうち、買いだめした甜茶が底をついてしまいました。「春先になったらまた買おう」と思ってそのまま放置したところ、翌年にはすっかり忘却の彼方に飛んでいってしまいました。春の花粉症の季節になって、周囲の人たちがじゅるじゅるへっくしょんとやりはじめたころ、ようやく花粉症の症状が出ていないことに気がつきました。
その後は特に花粉症になることもなく、現在に至る(笑)ってかんじです。
杉花粉の季節も、ブタクサな季節も、いつでもどこでも深呼吸できます。
花粉症対策で甜茶を飲む時のポイントをまとめてみると、
1、小さいパッケージのものを買ってみて味を確かめる。
お徳用の大袋を買って失敗したら目も当てられません。
2、普段のお茶代わり・水代わりに飲む。
3、なるべく長く継続する。症状が出なくなっても止めない。
4、即効性はないので、症状が出始める前に飲むと吉。
5、症状が出てしまった時は薬と併用して癖にならないようにする。
といった感じですね。
天神町の店舗では、お客さんに出すお茶が甜茶だった時期もありました。
おいしい甜茶をみつけて、花粉症を撃退してください。
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